(2021年9月16日更新)
新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の特例措置ですが、2021年9月末までとしている現在の助成内容を2021年11月末まで延長されることが発表されました。
また、緊急事態宣言や、まん延防止措置の適用地域で営業時間の短縮等に協力する事業主は、地域特例の対象となり、解雇をおこなっていない場合、助成率が高くなりますが、例えば、新たに8/20~9/12まで、まん延防止措置の適用地域となった場合は、8/1~9/30(解除月の翌月末)までの休業が地域特例の対象となります。
制度変更により、申請様式が変更となる場合がありますので、支給申請を行う場合は、厚生労働省HPから最新様式をダウンロードしてください。
令和3年5月から11月までの 雇用調整助成金の特例措置等について(厚生労働省)