マイナンバーカードが健康保険証として利用できるように(予定:2021年3月~)

※この情報は2019年12月現在の情報に基づき、作成しています。

 

2021年3月より、マイナンバーカードが健康保険証として利用できる予定となっています。利用にはマイナンバーカードを持っていることの他に、マイナポータルで事前登録が必要になります。この事前登録は2020年度はじめから、おこなうことができます。

現在、健康保険証の発行には1~2週間程度の日数がかかりますが、マイナンバーカードの利用により、健康保険証の作成と郵送にかかる日数が短縮することが予想されます。

また、オンラインによる医療保険資格の確認により、高齢受給者証や高額療養費の限度額認定証などの書類の持参が不要になる点もメリットとして挙げられます。

どうやって利用するの?

医療機関や薬局の受付で、マイナンバーカードをカードリーダーにかざすことで、カードのICチップにある電子証明書により医療保険の資格がオンラインで確認されます。

マイナンバー(12桁の番号)は、手続きのために閲覧、利用はされません。

また、本人確認のため、カードの顔写真を機器、又は職員が目視で確認することとなっています。

マイナンバーカードを持ち歩いても大丈夫?

健康保険証として使えるようになっても、受診歴や薬剤情報などプライバシー性の高い情報がマイナンバーカードのICチップに入ることはありません。

また、2019年12月現在の仕組みや用途では、万が一、マイナンバーが漏洩しても、勝手に手続きに利用されるなど、直接的に悪用されることはありません。(間接的に詐欺に利用されるケースは想定されますので、ご注意ください。)
もし、落としたり、失くしたりした場合は、フリーダイヤル(0120-95-0178)で24時間365日体制でカードの一時利用停止を受け付けていますので、速やかに利用を停止してください。

ただし、マイナンバーカードとマイナポータルにログインするためのパスワードを一緒に持ち歩いている、またはパスワードが簡単に推測されるような場合は注意が必要です。

マイナンバーカードと一緒にパスワードも盗まれる(漏れる)ことで、マイナポータルにログインされ、個人情報が漏洩する可能性があります。

マイナンバーカードに限ったことではありませんが、パスワード管理は厳重におこなってください。

参考資料

「2021年3月(予定)からマイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります!」(内閣府)

https://www.cao.go.jp/bangouseido/pdf/leaf2019_hokensho.pdf